ガーデニングブーム到来より先、東京にいた結婚当初から主人は庭仕事にはまっておりまして菊の鉢なんかも育てていたのでご近所の方に「お若いのにめずらしいわね〜」なんて笑われてました。桑名で家を購入してからは雨の中でもカッパを着て花を植えたりしていたんですよ。

そのおかげで次々と咲く花はあふれるばかりで、私はそのままの形で残せないかと自己流でシリカケルに埋めビンの中にアレンジした作品を作っておりました。それを初めて雑誌、主婦の友の「カントリークラフトコンテスト」というものに応募したらなんと大賞をいただいてしまったのです！！　恥ずかしながら家族で雑誌の表紙の片隅にまで写ってしまいました。賞金は５万円もいただいてしまいました。

　気をよくして、今度は「レタスクラブ」のクリスマスクラフトコンテスト、みたいなものに応募しました。
この作品も拙いものですが、私が奉仕している教会学校でクリスマスのお話を手作りのお人形でやってみたいと作ったものです。
クリスマスストーリーに合わせて木の台にお人形を刺したり配置換えをして進めて行きます。今でもたまに引っ張りだして使っています。これはなんと雑誌の巻頭に掲載されました。